カンブリア宮殿「とことん患者目線で常に進化!“亀田”の革新経営の全貌」9/5
全国から患者が集まる最先端治療の全貌と、地方の医療格差解消のためにも動き始めた革新経営に迫る!
人口3万人鴨川市にある亀田病院の理事長の言葉「採算は最優先では無い」
Contents
◆膝の痛みすっきり解消!東京駅から5分「亀田病院」
亀田京橋クリニック・亀田クリニックや亀田総合病院。
職員3000人!
高水準な医療と徹底的な患者サービス。手術数国内最多。
手術数日本一の再生医療だけでなく患者に合わせた治療で全国から多くの患者が訪れる亀田メディカルセンター。
世話なってるけどホント良い病院だと思う。
祖母いわく亀田病院は房総の誇り、房総の命綱だそう。
亀田メディカルセンター 膝軟骨再生治療も乳がん手術も最先端すぎます。
◆五輪金メダリストも頼る!膝再生医療のスゴ技
◆胸を切らない乳がん治療
マイナス170℃でがん細胞死滅させる凍結療法約65万円。
凄いなー切らない乳がん治療。私もここで手術してたら全摘出しなくてすんだのかな。。
◆最先端のがん治療 地方病院も救え!
縦割りの診療の世界。
病理医×放射線科医=世界初の診断システム。
[ラジエーションハウス]と[フラジャイル]か。
遠隔で専門医に見てもらって、すぐにオペ室にフィードバックできるってすごい…!
亀田京橋クリニックすごいな。病理医のシステムは本当にすごい!
地方病院で手術して細胞とって凍らせてスキャンして顕微鏡見てデータスキャンして亀田病院の 「遠隔デジタル画像診断システム」使ってもう1人の医者がダブルチェックしてガン細胞の有無をチェック! 医療業界の縦割りに横串をさす。こういうの革命っていうんですね。
◆亀田家 最先端の歴史「電子カルテ」も先駆け!
1995年にカルテを電子化したのかー、すごい。
そして1995年に電子カルテが導入されて法律がそれに追いつくまで4年もかかったのか…。
電子カルテ、医療系の展示会でよくナレーションしたけどこうやって使われてるのね~ 昔は紙だもんね、床抜けそうな量だったろうな
デイとかの経過記録とか電子化すりゃ作業捗るのに
病院では電子カルテが普通になりつつあるのに、鍼灸&柔整の世界では紙カルテが未だに常識で、患者さんから訴訟食らった時に電子カルテだと証拠にならないんだそうです。
ほんと鍼灸の世界は終わってると思った。
◆24時間365日保育 地域とともに進化!
幼稚園保育園一体型
延長保育1時間100円。
24時間365日保育のこども園完備の病院すご…保育1時間100円
医師が安心して働ける環境を用意。
医師、看護婦、看護師も待遇よくないと、 いい医療はできないよね。
保育と医療も密に連携していくべきかあ、確かにめちゃめちゃ理想的。
病院とか介護とか、人の生命にかかわる仕事の人はもっともっと待遇が良くていいと思う。
やっぱり保育とかは病院が母体の組織の方が色々と安心だよね。 このやり方が上手く広まれば、待機児童の問題とかも解消、もしくはその答えが見つかるんじゃないだろうか。もちろん、行政のバックアップは必要だと思いますけど。
◆「なくしたくないものは残る」
なくしたくないものは残る。確かにその通り。相手にとって、なくしたくないものになるためにはを追求する。
亀田メディカルセンターの存在。ITを駆使し放射線医師×病理医師でスピードと精度。そして各レイヤー現場を極め、誰になにをするか明確だからこそ選ばれる。現場知らないならできないことばかり。
これこそ社会貢献、地域連携、まちづくりそのものだと思います。
こういう活動はどんどん広がってほしいものです。
人生まるごとサポート。患者目線で続く進化。
最優先は患者とってのよりよい医療。